はじめまして。整形外科・脊椎脊髄外科医の福原大祐と申します。
私は「患者さんにとって本当に必要な医療とは何か」を常に考えながら、日々診療に取り組んでいます。中でも、脊椎(背骨)の疾患を専門としており、腰痛や手足のしびれ、歩行障害など、日常生活に支障をきたす症状に悩まれている多くの患者さんと向き合ってきました。
これまで大学病院や基幹病院で、最先端の脊椎治療や内視鏡手術(低侵襲手術)に従事してまいりました。特に「できるだけ体に負担の少ない治療を行うこと」「患者さんの人生の質(QOL)を高めること」を重視しています。一人ひとりの症状や生活背景に丁寧に耳を傾け、画一的な治療ではなく、オーダーメイドの医療を提供することが私の信条です。
手術が必要なケースもあれば、保存的治療で十分に改善が見込めるケースもあります。まずは不安なことを率直にお話しください。「もっと早く相談すればよかった」と感じていただけるような診療を目指し、誠実に対応いたします。
どんな小さなことでも構いません。皆さまが再び痛みなく快適な日常を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。